御嶽ハブ見た目
沖縄諸島の蛇の手について
青大将,
波布.
日本列島における蛇の手活動の基盤は、若き青大将と良き協力者らによって築かれた。
しかして未だ彼の地に蛇は在らず。 —AO.
知識:
本島に限定してもなお沖縄県の超常密度は日本国本土のそれに等しく、これに対してJAGPATO加盟済み正常性維持機関の主要拠点は余りにも少ない。東京23区2つ分の面積を持つ島に在日米軍基地に偽装した財団・連合の合同拠点が僅か1つ存在するのみで、航空戦力やバックアップスタッフを加味しても双方の合計戦力は合わせて1000人弱である。こういった慢性的な脆弱性は隣国政権による圧力、及び各組織の慢性的な人手不足、資金不足に起因しているとされており、今や沖縄は様々な超常犯罪組織の潜伏地、及び未発見の超常の温床と化している。
発展途上である東南アジア超常界隈が輪郭の鼻先に位置し、台湾と中国の切迫した関係を隣にしながら日本的に、否、日本国以上に平和ボケした孤立島群沖縄は、本土以上に蛇の手による上陸と活動が困難な地であった。国内からは勿論のこと国外からの接触は尚更困難を極める上に、青大将の発足を機に「日本国内の蛇の手活動に諸外国の手が及べば現在の青大将そのものを否定することとなる」という共通認識が芽生えたため、図書館の手も当地の攻略を長らく渋る事となった。
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ページリビジョン: 47, 最終更新: 04 Nov 2025 17:06




