SCP-XXXX-JP
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SCP-XXXX-JP

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81A1の標準物品収容ロッカー内に収容されます。

説明: SCP-XXXX-JPは██████社製の玩具の銃です。プラスチック製であり、破壊耐性を有しています。SCP-XXXX-JPの内部にはスピーカーが存在しており、そこからは常に不特定多数の足音、自動車の交通音、人の話声といった音声が発せられています。

SCP-XXXX-JPのトリガーを引いた場合、大音量の銃声が鳴った後に発生する音声は変化します。変化後の音声は人の絶叫や悲鳴、こちらに対して攻撃の停止を要求・懇願するようなものであることが確認されています。これらの音声の発生機序は不明です。


補遺XXXX-JP.1: 発見

SCP-XXXX-JPは2015/07/11、東京都██区のアパートの一室(305号室)から回収されました。305号室の入居者は発見時点で死亡していました。SCP-XXXX-JPに多数の損傷が存在していたこと、現場からハンマーやペンチをはじめとした工具が回収されていることから、入居者はSCP-XXXX-JPの破壊を試みていただけです。

SCP-XXXX-JPは回収後、Safeクラスアノマリーに指定され、収容されました。

補遺XXXX-JP.2: 実験ログ

2015/07/25、SCP-XXXX-JPを用いた実験が行われました。当該実験はSCP-XXXX-JPのトリガーを引いた際に生じる音声の変化を調査する目的で行われたものです。被験者はD-4569、実験担当者は箕田博士でした。

以下は実験ログの一部抜粋です。全容はこちらから閲覧可能です。

実験記録XXXX-JP.1

変化前: 不特定多数の足音、自動車の交通音、人の話声

変化後: 大音量の銃声、人の絶叫と悲鳴

実験記録XXXX-JP.2

変化前: 不特定多数の足音、自動車の交通音、人の話声

変化後: 大音量の銃声、人の絶叫と悲鳴

実験記録XXXX-JP.3

変化前: 不特定多数の足音、自動車の交通音、こちらに対する攻撃の停止を要求する発言

変化後: 大音量の銃声、人の絶叫と悲鳴、困惑を示す発言、不特定多数の足音

実験記録XXXX-JP.4

変化前: 不特定多数の足音、パトカーのサイレン音、恐怖及び困惑を示す発言、こちらに対する攻撃の停止を要求する発言

変化後: 大音量の銃声、人の絶叫と悲鳴、軽い破裂音、ホワイトノイズ、不特定多数の足音

実験記録XXXX-JP.5

変化前: 人の絶叫と悲鳴、ホワイトノイズ、不特定多数の足音、自動車の交通音、パトカーのサイレン、こちらに対する攻撃の停止を懇願する音声、死に対する恐怖を示す発言

変化後: 大音量の銃声、人の絶叫と悲鳴、統一された足音、軽い破裂音、金具のぶつかる音声、自動車のエンジン音、不明瞭な会話

実験記録XXXX-JP.6

変化前: こちらに対する複数の問いかけ

変化後: 大音量の銃声、人の絶叫と悲鳴、第三者に対する指示を含む発言、こちらに対する攻撃の停止を要求する音声、警報音(財団にて用いられるアラートとの部分的に一致している)

以降の実験は倫理的懸念から禁止されました。

文字数: 2177

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