DoORS
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保安通達: キャロル・ラオ様。要求に応じ、アーカイブ済ファイルへのアクセスを承認しました。本ファイルは、SCP-3766-JPに関する予備知識としての情報を提供するものであり、必要外の知識会得が一切存在しないということに留意してください。ファイルを完全に熟知するということは不可能です。

監査の結果、該当のSCPエントリは10年以上前の手続きを最後に長期間更新されていませんでした。その旧版は物理媒体の紛失・処分・掠奪等の理由により喪失され、現在有効なファイルよりも更に古いスナップショットを参照することができません。確認のため、以下の出口先が適切に機能しているかの再検証を行いました。

» SCP-006-JP 🡕 «

全ての試みは失敗に終わりました。このような傾向は、主に反知覚的アノマリー削除不良の影響である可能性があります。以下のファイルを参照する際に、関係する災害の兆候が確認された場合は直ちにお知らせください。

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CLASSIFIED
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Item #: SCP-ITEM
NAGI
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SCP-006-JP、不活状態。

特別定義/Nagi: SCP-006-JPは長期的に複数の異常性を喪失していることが判明しています。クラス定義に従い、プロトコルの再編が執り行われました。再び異常活動の兆候が見られた場合、即座に適切なオブジェクトクラスへ差し替えられます。

特別収容プロトコル: 標準手続きを除き基本的に不要であると断定されました。関連インシデントの発生後、SCP-006-JPは一時的に無力化されていることから、緊急での対応を必要としません。研究上の問題に際しては、旧版の同セクション.エラー: 参照先の読み込みに失敗しましたを参照してください。該当の手順は、Nagiクラス定義に従う標準手続きを優越します。


説明: [SCP-006-JPに関する標準的な説明]

更新: 2023年第二四半期におけるSCP-006-JPの定期的な研究の際に、収容目的で継続的に投入されているヒト死体が不規則に活性化し、収容手順に逸脱し、SCP-006-JPに対し攻撃的にふるまう行動が確認されました。このような逸脱的ふるまいは第三四半期にかけての分析の過程で漸次的に増加し、既知のSCP-006-JP活性化事象.SCP-006-JPの音の (空間的性質を無視した) 有効エリアは、旧来の収容プロトコルが正常に完遂されない場合に拡大する傾向があります。に間接的に影響を及ぼした可能性が推測されています。

この過程で、活性化事象は極端に抑制される事例が増大する傾向にありました。不明な原因により、SCP-006-JPはヒト死体の投入にかかわる収容プロトコルの変化に伴い鎮圧される状況が続き、この傾向は同年の終期までに最大化しました。この結果、2024年までに、SCP-006-JPはその主要な異常性 — 特に活性化事象の発生頻度とその影響 — を観測不能な水準まで縮退しました。

同年1月12日、通例の収容プロトコルの監督業務を担当していた職員 (アダム・ウェインライト博士) は、不活状態に移行したSCP-006-JPに接近する複数のヒト死体を目撃し、直ちに鎮圧を目的とする清掃部隊を投入するよう命令しました.このような事例は、SCP-006-JPの当時の発生頻度が非常に不確実であったこと、並びに特別収容プロトコルに準じた死体の投入に兵站上の問題があったことに起因すると考えられます。。特筆すべきことに、投入された清掃部隊は精神的症状の発現に伴い無力化され、状況の収束までにヒト死体群はSCP-006-JPの破壊行為に及びました。最終的に、不明な物理的性質に依りSCP-006-JPは大部分が損壊しました。

<ここに簡易的なインタビューログ: ウェインライト博士>

当該インシデントの発生に伴い形成された開口部 (SCP-006-JP-A) は、物理的に隣接する蓋然性余剰空間の循環を内部に形成し続けていることが観測により確認されています。この結果より、以前までの収容対象であったSCP-006-JPに関する研究・収容は縮退され、新たにSCP-006-JP-Aを中心とする追加の実験・研究が開始されました。関連する部門横断チームは再編され、SCP-006-JP-Aに再割り当てされました。

文字数: 3812

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